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さて、いよいよここからがネットオークションの醍醐味です!
買う側での参加も十分楽しいですがネットオークションの醍醐味と言えば
やはり出品です!まずは金額の小さな物から始めてみましょう。
出品の手順は下記のとおりです。慣れれば簡単ですよ!

 1.出品するものを準備
 2.商品の写真を撮る
 3.タイトル及び商品説明文章を考える
 4.準備完了!さあ出品しよう!
 5.無事出品完了!さてその後は?

1.出品するものを準備
まずは出品するものをきれいにクリーニングすることが大事です。
自分の物がよそ様のところへ引き取られていくことになるからには
きれいにしておくことは最低限の礼儀でしょう。たまに落札したものが
全く手入れもされていない、埃をかぶったままの状態で送られて
くることがありますが、悲しい気分になります。いくら機能や性能上の
問題がないとは言っても人対人なので気持ちよく取引したいものです。
それと、クリーニングする理由に写真をきれいに撮る、ってことも
あります。これはかなり重要です。きれいな商品ときたない商品では
当然入札される金額が違ってきます。気合を入れて商品を磨き上げましょう!

2.商品の写真を撮る
写真掲載は必須ではありませんが、写真のあるものと無いものでは
当然写真のあるものの方が有利です。特に商品にキズなどがある場合は
文章だけで説明するよりも写真で見てもらった方が後々のトラブルも
防げます。ですので、もはや写真は必須と考えましょう!デジカメが無いなら
カメラつき携帯の写真でも無いよりは全然マシです。
それと写真を撮る際の注意ですが、キズなどは絶対に隠さずにむしろ
どの程度のキズなのかが分かるようにしましょう
。隠したりウソをついたり
すると間違いなくトラブルの原因になります。
写真は3枚まで掲載できますので必要な写真としては、商品の全体像、
違う角度からの全体像、キズや汚れ部分のアップ、の3点があれば
完璧です。もちろん画像処理ソフトを使って2枚の写真を1枚にするなどの
工夫をすればさまざまな写真を載せることができますが、あまり画像の
容量が大きくなりすぎても問題なのでほどほどに。

3.タイトル及び商品説明文章を考える
タイトルとは出品物のタイトルのことです。オークションの一覧表示画面で
表示される部分です。これは商品名だけでもいいのですがここでちょっとした
コツがあります。たとえばデジカメで
「SONY Cyber‐shot DSC‐P7」とだけ書くよりも
「SONY Cyber‐shot DSC‐P7 中古美品 送料無料!」とか
「SONY Cyber‐shot DSC‐P7 使用期間1週間 超美品!」とか
「SONY Cyber‐shot DSC‐P7 128MBメモリ付き!」などと書いた方が
見ている人の目を引きます。具体的なセールスポイントを簡潔に付け足しておくと
見てもらえる確率がグンとアップしますよ。

説明文は難しく考える必要はありません。自分が入札する側だったらどんなことが
知りたいかを考えればおのずと説明文章は出来上がります。
最低限書いておくべき項目としては
 ・商品名、型番等
 ・新品なのか、中古なのか。中古なら使用期間も書く。
 ・送料の負担は出品者なのか、落札者なのか

上記の物は必ず書いておきましょう。
あとは、その商品の説明です。どんな使い方をしていたか、修理歴はあるか、
キズはあるか?、あるならどこにどの程度のキズか、機械物なら正常に動作
するか、などなど・・。都合の悪いことも包み隠さず、むしろ都合の悪いことこそ
積極的に
書きましょう。

4.準備完了!さあ出品しよう!
まず出品したいカテゴリを開きます。そのページの上のほうに「出品する」という
ボタンがあるのでクリックします。するとシステム利用料に関するガイドラインの
確認を求められるので「はい」にチェックをつけて「続ける」ボタンをクリックします。
(システム利用料などの料金詳細はこちらを参照してください)
タイトルや説明を入力するページが開きます。
重要なポイントの部分の項目だけを上から説明します。それ以外のところは
最初は特に考えなくてもいいでしょう。

■写真、タイトル、説明
上で準備した写真、タイトル、説明を入力します。
オークションの要(かなめ)の部分ですね。

■出品者の地域
必須ではありませんが問題ないなら入力しておきましょう。
入札する側の立場で考えると送料がいくらくらいかかるかの目安に
なるので知りたいですよね。都道府県だけでも公開しましょう。

■開始価格
そのまんま「開始価格」です(笑)。例えば1000円以上でないと売りたくない場合は
「1000」と入力しておけばいいでしょう。
でもここは結構悩みどころなんですよね(笑)。あまり安くはしたくない、かといって
高すぎると誰も入札してくれない、ってなことになります。商品の程度や価値、相場を
見極めて決めましょう。

■オークション期間
何日間掲載しておくかを決めます。早く終わらせたいなら短くします。
でも、特に急いでないならここは長めに設定しておく方が、より多くの人に
見てもらえるし、それだけ入札してもらうチャンスが増えます。

■入札者評価制限
例えば悪い評価が2つ以上ある人は入札をできなくする、というような
制限が掛けられます。

■自動延長
自動延長とはオークション終了5分前以内に入札があった場合、終了時間が
5分間延長されます。これも使うかどうか悩むところですが僕はいつも
「自動延長あり」にしてます。

■早期終了
これはオークション終了前でも出品者の都合で終了できるように
するかどうかの設定になります。早期終了することなんてほとんど
無いと思いますが、僕は一応「早期終了あり」にしてます。

■希望落札価格
この値段なら即決でいいです、っていう金額を設定することができます。
これも使いようで、うまくすれば予想していたより高く落札してもらうことが
できます。逆にそれ以上高い値段をつけてくれる人がいたとしてら
みすみす逃してしまうことにもなります。普通は相場を調べてから
「まあ、この金額じゃ入札する人いないだろうな」ってくらいに高めの
金額を設定するようにしましょう。
必須ではないので商品の相場や価値が良くわからない時は空白でOKです。

■終了時間
オークションの終了時間を指定することができます。これもいつに
するか悩むところです。ちなみに僕はいつも「午後0時(正午)から午後1時」に
設定しています。なぜかって?僕が出品するものはだいたいいつも社会人の
男性向けの物が多いんですよね。で、社会人の男性に一番見てもらえる
時間って言ったらお昼休みの時間かな、って思うわけです。ただそんだけです(笑)。
出品するもののターゲット層によって一番見てもらえそうな時間、もしくは
そのターゲット層の人たちが一番入札しやすい時間を考えて設定するのが
いいと思います。

■自動再出品
出品していた商品に誰も入札してくれなかったり、もしくは最低落札価格に
達しなかったりして流れてしまった場合に自動的にもう一度出品するか
どうかの設定になります。出品したからと言って必ず落札される訳では
ないので自動再出品されるようにしてけばいいでしょう。
0〜3回まで設定することができます。

5.無事出品完了!さてその後は?
出品が完了したらあとは落札されるのを楽しみに待ちましょう(笑)。
自分の出品したものはどのくらいアクセスされているか、や何人の
人がウォッチリストに入れているかなどが見れます。

で、出品したら終了時間が来るまで何もすることは無いかというとそうでは
なく、質問が来たり、また、希望落札価格を設定していたら思いがけず
早く落札されたりすることもありますので最低でも1日に一度はパソコンを
立ち上げて状況をチェック
するようにしましょう。
質問や落札に対してはなるべくすばやい対応を心がけましょう。


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