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生命保険を安くする
生命保険も自動車保険などと同様、各社商品や保障内容によって金額は様々で、
上手く選ぶと保険料を大幅に節約できます。
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見積もりを取るのはいくら取ってもタダなので上手に利用してください。

さて、生命保険って若い人は入ってない人も多いと思いますが、結婚してたり子供がいたりなんかすると
大抵みなさんなんらかの保険に入ってますよね?
で、その今入ってる生命保険、どうしてその保険にしましたか?選んだ理由は何でしょうか?
安いから、保障内容が充実してるから、知り合いが保険の外交員をやってて薦められたから、
などなど理由はさまざまだと思いますが、生命保険に入るそもそもの目的を考えると今入ってる
保険で正しいのかどうか一度考え直した方がいいかもしれません。

例えば、奥さんや子供がいるなら自分にもしものことがあった場合、残された家族のため
生命保険は入っておいた方がいいかもしれませんが、独身であれば生命保険よりもむしろ
不意の経済的負担に備えて医療保険や傷害保険の方に入っておいた方がいいかもしれません。
もちろん経済的に余裕があるなら万全の保険体制をとっておくと安心ですが、扶養しなければ
いけない家族がいるなどの場合を除いては若いうちは生命保険はそれほど重要なものではありません。

ということで、独身の間や若いうちは公的な健康保険でカバーしきれない病気や怪我、
また重度の後遺症や障害が残ったときのことなどを考え、医療保険や傷害保険を
「生きるための保険」と考え、それらに入っておいた方がいいでしょう。
逆に、奥さんや子供、両親など扶養している家族がいる場合は「残された家族のための保険」と
考え生命保険はしっかりと検討した方がいいと思います。もちろんこちらの場合は
家族に経済的負担をかけないためにも合わせて医療保険や傷害保険も必要かもしれません。

と、まあ、上記のことは一般的に言われていることですが、実際には人生の様々な局面において
本当に必要な保健を見極めることが大事です。
ということで以下に各局面においての保険選びのポイントをまとめておきす。

1.就職したとき
この段階では上に書いたように「死んでから」のことよりも「今のため」の保険の方が必要でしょう。
具体的には上に書いたように医療保険傷害保険です。
しかし実際には病気や怪我は公的な健康保険でかなりの部分をカバーできます。
というのも
72,300円を超える治療費や入院費は健康保険で全額負担してもらえるからです。
「なんだ、それなら医療保険なんか必要ないじゃん」と思ったあなた、甘いっすよ(笑)。
確かに普通に保険が使える病気や怪我だけなら問題ありませんが、健康保険が適用できない
最新の高度な治療が必要になった場合に困ります。例えば日本人の死亡原因第一位の「癌」。
高度先進医療の代名詞的な癌はその治療も保険適用外のものも多く医療費も非常に高額になってきます。
細かいことを言えば他にもありますが、癌は誰にでもできる可能性があるの病気なので
若い時期でも癌保険くらいは入っておいた方がいいかもしれませんね。
ていうか健康保険があるのでこの段階では入るとしたら癌保険くらいでいいかもしれません。

2.結婚したとき
結婚後は共働きかどうかで必要な保険が変わってきます。
共働きなら、結婚したというだけで1の「就職したとき」の状況と変わらないと言えます。
お互いが必要な保険に入っておけばいいでしょう。
しかし、どちらかが専業主婦などの場合は話が変わってきます。
この場合は一家の稼ぎ頭である人が亡くなるともう一方に大きな経済的負担がのしかかってきます。
この場合は死亡保障もあった方が安心かもしれません。
しかし、この場合残された方はどうしても働けないなどの場合をのぞいて単に独身に戻るだけなので、
死亡保障はそれほど必要なものではないとも考えられます。
子供じゃないんだから自分で働いて生活していくことは十分可能でしょう。
残された方に障害があって普通に暮らしていくことが困難、とか高額なローンが残ってる、
などの場合を除いてこの段階でも病気や怪我に備えていれば、死亡保障はそれほど
必要ではないと言えます。葬儀代やその他もろもろで数百万もあれば十分でしょう。
具体的には葬儀代の平均は300万円くらいらしいので、まだこの段階では死亡保障は500万もあれば
金額的には十分だと思います。
では本当に死亡保障が必要なのはどんなときか?と言うと次の項目の「子供ができてから」になります。

3.子供が生まれたら
子供ができると本格的な保険生活の始まりです(笑)。
これまでに書いたように例えば旦那さんが死亡したとして奥さんに対する保障というのは
それほど必要ではありません。場合によっては、なくてもいいでしょう。
なぜなら奥さんは普通に働けば自分に必要なお金は自分で稼ぐことができるからです。
しかし、子供が生まれるとそうはいきません。子供に対してはちゃんと自立するまで育てる義務があります。
とは言っても僕は個人的には生命保険は必要最低限でいいと考えています。
自分が死んだ後に何を望むか、と考えると残された奥さんが子供を独立するまでちゃんと育てられて、
生活費などに不自由することがなければそれで十分と考えています。
自分が死んだあと残った家族にひだりうちわでリッチな生活をしてほしい人は高額な保険に
入るのもいいですが、奥さんが働くことも考慮して普通に人並みの生活が保障されるレベルの
保険で十分ではないでしょうか?

子供ができると3年後に幼稚園、6年後に小学校、12年後に中学校と各段階において
必要な費用がある程度決まってきますが、それに応じた保険を検討する必要があると思います。
一般的には「子供を一人育てるのには1000万円かかる」とか「1000万円の借金を抱えて産まれてくる」、
と言われていますが(笑)、実際には学校なんかは公立と私立ではかかる費用が大きく違ってくるし、
住宅の購入などのイベントもあると思います。
なので自分の収入とこれからかかってくる費用を考慮して上手に保険を選んでください。

で、これも自動車保険同様、一括見積もり請求のサービスがありますので
これを利用すれば自分に必要な保険をまとめて検討できます。
今加入している保険と同じような内容でグッと安いものが見つかるかもしれませんよ。
まずは見積もりを取ってみましょう。(タダだし。笑)
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