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立とうとしたらうねりに置いて行かれる

まだ十分に波に押されてないのに立ち上がろうとするとこうなります。 立ち上がろうとするのは完全に波に乗った瞬間です。 このあたりのタイミングも慣れしかないんですが、何度も失敗している うちに「ここだ！」っていうタイミングが分かるようになります。 要するにテイクオフのタイミングは遅すぎても早すぎてもダメってことですね。 しかもその「遅すぎ」と「早すぎ」の間の時間の長さは波の状況によって 大きく変わってきます。とろめの波ならある程度余裕をもってスタンディング できますが、早めの波やダンパー気味の波の場合は本当に一瞬のタイミングを 見極めて一瞬の内にスタンドアップを完了させないとぐるぐるに巻かれて しまうことになります(笑)。

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