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| 出品の際のコツ |
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出品した時のID以外に自分のIDがあればいいですが、なければ知人に頼むなどして 最初にある程度入札件数を入れておきます。そうするとオークションのリストを 一覧表示で見たとき断然目立ちます。 ２．最低落札価格は設定しない これは僕だけかもしれませんが、最低落札価格が設定されているものは すごくイメージが悪いです。「1円スタート！」なんてうたっておきながら 最低落札価格が設定されてたりなんかすると「キーッ！」となります(笑)。 それならその値段からスタートにしろよ、って思います。 ３．商品のクリーニングはしっかりと 中古車もそうですが、走行距離や年式が古くても店頭に置いてるのは きれいに磨き上げてるから「おっ」って思いますよね。 逆に汚れてると程度が悪く見えます。 ピカピカに磨き上げるだけで価値が2割増しくらいに見えます！ ４．終了時間はターゲット層が一番入札しやすい時間にする 「出品してみよう！」でも書きましたが出品物のターゲット層を考えて終了時間を決めます。 そのターゲットが一番入札しやすい時間に終了時間を設定すると断然入札されやすいです。 サラリーマン層なら昼休み、主婦層なら家事が一段落する午後3時〜4時くらい、 学生なら学校にいる時間は外す、などなど。 ５．中古でいいのでおまけを付ける サーフボードを出品するならリーシュをつけるなどすると入札金額が若干高くなります。 おまけにするリーシュは新品である必要は全くありません。 使用不可能なものはダメですが、中古で、それももう使わないようなので十分です。 ここで気をつけないといけないのは、リーシュはあくまでも「おまけ」ってことを ちゃんと書いておくことです。ボードとリーシュのセット、みたいにして売ってしまうと 後でリーシュの程度が悪すぎるってクレームが来るかもしれません。 あくまでも、もう使わないから「おまけ」「サービス」ってことにしておけば少々程度が 悪くてもクレームが来ることはありません。 また、おまけなのでリーシュの程度について細かく書く必要もありません。 「あくまでもオマケなので程度は悪いです」と書いておけば十分でしょう。 でも、入札する側って不思議なものでおまけが付いてたらそれも金額に 含めてしまうんですよね。 「リーシュを普通に買ったら3000円。中古だから半分として1500円。」 っていうふうに考えて、1500円までは高く入札してもいいか、という 気分になってしまいます(笑)。 |
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